【手取り15万円で生活できない!】自炊が苦手な契約社員の20代女性、外食や買い食いで貧困状態に悲鳴へ

1 : 2020/09/01(火) 22:05:58.11 t7p5OOzW0.net BE:294225276-PLT(13000)
コロナ禍で雇用状況が急激に悪化している昨今、SNSなどではアルバイトのシフトが減らされたり、
経費削減で1か月の手取り15万円前後で必死にやりくりすることになった人々の悲哀がつぶやかれています。

「私も今、手取り15万円ほどで生活しています」と語るのは都内で一人暮らしをしている木下里香子さん(仮名・23歳)。いったいどのような生活をしているのか
現状を語ってくれました。
入社前、手取り額の計算はしなかった

 木下さんは昨年春に大学卒業し、某携帯電話会社の子会社に入社して契約社員として働いています。

「本当は同じ会社の別の職種で応募していました。後日、人事から連絡をいただいて、『応募した職種では不採用になってしまうが、
別の職種で仕事を紹介できるからやってみないか』と打診されたのです。時給1200円の契約社員で、平日9時から17時まで働いて残業はほぼありません。
応募していた職種より時給が低かったので、悩みました」

 木下さんは現在、一人暮らし。生活していけるかどうかの計算はしなかったのでしょうか。
 家事が苦手だという木下さんは、食生活も乱れがち。 「ご飯はいつもコンビニの弁当や、飲食店を利用しています。
夜ご飯はコンビニのおにぎり1個とホットミールとか、朝ご飯は前日にコンビニで買ったパンやサンドウィッチをよく食べています。  
 自炊したほうが節約になると思うのですが……木下さんは「一度にたくさんの量を使いきれないし、
料理も洗い物も苦手なのでどうしても……」と、自炊には抵抗がある様子です。木下さんいわく、手取り15万円では
「『生活できなくはない』というより『できない』」と語っています。入社前にきちんと手取り額と生活費を計算していなかったことが悔やまれます。
彼女が安定した収入が得られる転職先を見つけられることを願ってやみません。https://news.yahoo.co.jp/articles/3f735ca8a3c5493903401f56745417bebae9820c?page=2

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